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KAWABE MOUNTAIN FES.FUMOTO 2024 開催のお知らせ

イベント 作成者:企画課

▲イベントフライヤーはこちら(タイムテーブル・会場マップ・約90店舗の情報等掲載)

 

 令和5年10月に川辺町の「山のふもとの暮らし」をテーマにした音楽フェス「KAWABE MOUNTAIN FES.FUMOTO(カワベマウンテンフェスフモト)」を初開催しました。今年は10月20日(日)に開催し、川辺町の魅力を町内外に発信します。皆さま、お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。

概 要

日付:令和6年10月20日(日) 

時間:午前10時~午後4時

会場:川辺町役場前駐車場、

   川辺町中央公民館

内容:音楽ライブ等

   飲食出店及びキッチンカー

   マルシェ(雑貨販売等)

   山・自然に関するワークショップ

主催:川辺町

後援:株式会社ZIP-FM

Instagram:@kawabe_fes.fumoto

アクセス方法

 駐車場には限りがあり、会場までの距離もそれぞれ異なります。周辺には有料のコインパーキング等もございませんので、できる限り公共交通機関でのご来場をお願いいたします。

 

【電車の場合】

JR高山本線中川辺駅から徒歩約10分

 

【車の場合:駐車場情報】

美濃加茂ICから国道41号経由で各駐車場へお越しください。

川辺中学校(0.3km・徒歩5分) 

 岐阜県加茂郡川辺町中川辺1367
川辺西小学校(0.4km・徒歩10分) 

 岐阜県加茂郡川辺町中川辺125
やすらぎの家(0.9km・徒歩15分)

 岐阜県加茂郡川辺町石神128
川辺東小学校(1.3km・徒歩25分)

 岐阜県加茂郡川辺町比久見785-4

身体障がい者用駐車場(会場隣接)

 岐阜県加茂郡川辺町中川辺1518-4

 

 ※( )内は会場までの距離と時間

出演者(LIVE)

【キセル】 Instagram / X

【KINEMAS】 Instagram / X

【ペンギンラッシュ】 Instagram / X

【JEVA】 Instagram / X

【ぞうつかいになった。】 Instagram / X

【バルカニクス】

【川辺街中】  X

【ウクレレムリヴァイ】 【YUGEN太鼓】

 【TYM】 Instagram 

【川辺太鼓】

【川辺スポーツクラブ】 Instagram

【MC 中川大輔(ZIP-FM パーソナリティ)】

出演者(DJ)

【bobkut】Instagram

【蛯名 桂】Instagram

【JETT aka shouhei nakanishi(リトルトリー)】 Instagram

【村上佑一】 Instagram

【tani junya】

【N.O.D.A.summer】Instagram

ふれ愛まつりを廃止、新たな賑わいの場を

 川辺町では、昭和55年に第1回川辺町産業文化祭を開催してから、平成8年に「ふれ愛まつり」と名称を変えながら、40年の長きにわたり「産業文化の振興と発展」を図り、町に活力を生み出すイベントを開催してきました。

 しかしながら、これまで開催してきた「ふれ愛まつり」では、時代の流れとともに若い世代のニーズに合わなくなってきており、来場者数が減少傾向にありました。加えて、本町においても、出生数の減少や若年層を中心とする人口流出によって人口減少が進行しており、今後も加速することが予想されることから、一刻も早く人口減少に歯止めをかけ将来にわたって活力ある地域社会を構築していくことが喫緊の課題となっています。

 一方で、近年は各地域でフェスやマルシェなど地域外から初めて参加する人でも楽しめるイベントが開催され、若い世代を中心に新しいイベント形式として人気を博しています。

 そのため、コロナ禍により3年連続で開催中止が続いたことを契機にふれ愛まつりを廃止し、令和5年度から「交流人口の拡大と活力あるまちづくり」に特化したイベント「KAWABE MOUNTAIN FES.FUMOTO」を開催することとしました。

「山のふもとの暮らし」をテーマとした音楽フェス

 川辺町の山は低山で、景観も良く自然を気軽に感じることができます。近年では、地域ボランティアの方々の精力的な活動により、各山の登山道が整備され、全国から多くの登山者が川辺町に訪れており「山」に大きな注目が集まっています。

 本イベントは、若い世代を中心とした幅広い年齢の方が楽しむことができる「音楽フェス」形式で開催することとしました。「フェス」は現在において多様化しており、さまざまなイベントが集合したものです。とりわけ、①音楽中心のステージ、②充実した飲食、③マルシェ等の物販、④ワークショップ(体験)が代表的なコンテンツとして挙げられます。今回のイベントでは、これらの要素を取り入れ、特にワークショップ(体験)では、山や自然を感じられるものを実施し、他のイベントにはない、本町ならではのオリジナリティを創出します。

【問】企画課 53-7213