洪水ハザードマップについて
この洪水ハザードマップは、岐阜県が公表した「水害危険情報図」を基に作成しており、想定し得る最大規模の降雨（1000年に一回程度起こる大雨（Ｌ２））に伴い飛騨川とその他の岐阜県が管理する河川が氾濫した場合の浸水の区域及び浸水した場合の水深を岐阜県がシミュレーションした結果を表示したものです。
「水害危険情報図」は、洪水浸水想定区域図の作成手法を簡略化した方法で作成しており、シミュレーションの条件（降雨、地形）などの違いにより、このマップに着色されていない区域においても浸水が発生したり、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
日頃からご家庭や地域の方と防災について話し合っていただき、災害時の被害軽減にお役立てください。
災害避難カード
近年、災害は大規模化、頻発化しています。命を守るためには「早めの準備、早めの避難」が大切です。自宅や職場の近くの危険個所を確認し、避難する際の経路などについて、家族で話し合っておきましょう。
